仕事を辞めて良い人ダメな人のパターンとは?

入社1年目で約18%、2年目になると約23%、そして3年めでは約25%と、入社3年以内に仕事を辞める率がとても高いことがわかります。

 

退職日

 

今や「入社3年は辞めずに頑張る!」という説もあやしい時代になってきました。

 

転職市場でも、「第二新卒(新卒入社して数年で辞めた人)」の求人も増えてきています。

 

でも本当に今の仕事を辞めていいのでしょうか?

 

転職を悩んでいる人たちの目安にしてほしいことを書いてみました。

 

入社1年目の辞めて良い人・ダメな人

 

入社1年目の新入社員は、はっきり言って社会人としてはまだ右も左もわからない子どもと一緒です。

 

何もかもが初めてのことばかりで、仕事を覚えたり職場の環境に慣れたりするのに必死の時期なのではないでしょうか?

 

そんな時期にせっかく厳しい就職活動の末に入った会社を辞めたくなるなんて、本人はよほど辛いのでしょう。

 

入社1年目で辞めて良い人は、職場が次のような場合です。

 

  • 違法な長時間勤務やサービス残業の強制など
  • 上司や先輩のパワハラの横行
  • 明らかに限度を超えた理不尽な要求
  • 違法なのではないかと疑う業務がある

 

これらは我慢して従っていても、今後も改善される見込みはありません。

 

特に「違法性があるのでは?」と疑いながら仕事をするのは、精神衛生上も良くないですし、逆に長く働くことで慣れてしまい、正しい判断ができなくなる恐れもあります。

 

こうしたブラック企業体質は治りませんので、辞めてしまった方が良いでしょう。

 

反対に辞めてはいけない人は、人間関係や仕事内容に関する不満から辞めたいと思っている人です。

 

これらは自分がもっと仕事に慣れてきたり、部署異動や転勤などによって変わっていく可能性がある要素です。

 

辞めずに仕事を続けることで得られるメリットを考えてみましょう。

 

これから自分がスキルを身に着けて成長すれば、全く気にならなくなる可能性も大きいですよ。

 

入社2年目の辞めて良い人・ダメな人

 

入社2年目になると仕事にもだいぶ慣れて、任される仕事の量も少しずつ増えてくる頃です。

 

そして、この時期が辞めたいという気持ちが一番強くなっている時期だとも言われています。

 

仕事に慣れて飽きたと感じたり、職場の事情がだんだんとわかってきて、このままここで働いていても希望が持てないなどと思い始めたり…。

 

また仕事のプレッシャーも感じ始める時期でもあります。。

 

入社2年目の辞めて良い人は、ズバリ職場がブラック企業の人です。

 

ここは入社1年目の人と同じで、自分の心と体、命を守ることはなにより大切です。

 

それ以外の普通の企業であるならば、もう少し頑張ってみてもいいのではないでしょうか?

 

自分のスキルや経験がついてくれば、それまでは辛いと思っていた仕事が楽しくなることもありますし、今頑張っておけば今後のキャリアにも役立ちます。

 

また今後転職を考えたとしても、強みになるでしょう。

 

入社3年目の辞めて良い人・ダメな人

 

石の上にも3年という言葉があるとおり、3年頑張れば色々なことがわかったり、見えてくるようになります。

 

この仕事が自分に合っているのかどうかということも、見極めがついてくる頃ではないでしょうか?

 

入社3年目の辞めて良い人は、キャリアアップを目指すためのステップとして「転職」を捉えている人や、自分のやりたいことがすでに決まっている人です。

 

転職によって収入が下がったり、また一から新しい環境に慣れる必要があったりと苦労もあります。

 

それでも自分がやりたい仕事を得るために頑張る覚悟があるのなら、新しい環境にチャレンジする意味は大きいでしょう。

 

反対に辞めない方がいいのは、次のような人です。

 

  • 自分が何をしたいのかまだ見つかっていない
  • 自分がしたい仕事ができていない
  • 将来このままでいいのかと不安になる
  • 待遇や収入に不満がある

 

このような状況で転職をしても、次の職場でもまた同じような悩みを抱えてしまう可能性が大きいです。

 

そうなればまた転職を繰り返し、仕事の実績も積めずに何のスキルも身につけられないまま、条件だけが悪くなっていってしまうかもしれません。

 

うまくいかない理由を会社や上司のせいにするのではなく、自分の中に見つける努力をしましょう。

 

入社3年以内の全ての人に共通して言えるのは、「逃げの転職なら辞めた方がいい」ということ。

 

なんとなく仕事内容が嫌、人間関係が嫌、仕事に飽きたなどという理由で仕事を辞めると、いつまでも同じことの繰り返しになるだけです。

 

もちろん限度を超えた「いじめ」や「パワハラ」、「長すぎる労働時間」、「極端に少ない給料」など生活の質や健康に関わるような問題があるなら別です。

 

でも、そうじゃないなら安易に辞めるべきではありません!

 

自分がこれがやりたい!こんな働き方がしたい!と思えるものが見つかるまでは、今いる場所で頑張ってみるのも素敵なことだと思います。

 

ただ、他の業界や同業他社の待遇を知っておくことは、現状の職場で頑張る決意をした人にも有効です!

 

「仕事、辞めちゃおっかな〜」

 

こんな風に「何となく現状に不満がある人」こそ、持っておきたい切り札です。

 

案外、タイミングによっては第二新卒で好待遇の求人に出会えることもあります。

 

詳しくは以下のバナーから確認してみてください。

転職サイト登録案内