転職したい会社がブラック企業かどうかを見分ける4つの方法

転職した会社がブラック企業だった…、とても危険ですよ!

 

ブラック企業の社員

 

「ブラック企業で揉まれたいから、俺の場合は成功だ!」

 

仮にそんな奇特な人がいたとしても、1年後にはゾンビ化している可能性が非常に高いです…。

 

うまく逃げれる人は別ですが…。

 

ブラック企業で働いても、成果が認められることのない、永遠と続く重労働…。

 

そんなところに勝機はあるのでしょうか?

 

大学の時、ラグビーで活躍して合コンでもいつも人気もので、「お前とは一緒に合コンしたくない!」と本気のような冗談を私に言わしめたモテモテの友人は、ブラック企業に2年勤めて心を病みました…。

 

筋肉質な以前の肉体とは違い、見た目はゲッソリ、目つきが挙動不審で怖い…、人を壊すのがブラック企業です!

 

今は普通の会社で働いていますが、未だに夢でうなされるらしいです。

 

心なしか、15年以上経った今も学生時代の精彩を欠いたままです…。

 

ブラック企業に就職することは、人生を狂わせるキッカケとなります!

 

ブラック企業は、オーナーや社内のスタッフを見たら何となく空気で分かります。

 

  • 面接のとき、人事担当者が笑っているけど怖い…
  • 社内で社長以外に笑顔の人がいない…
  • 挨拶をしても目を見て挨拶をしない社員…
  • 社内がなぜか薄暗い…

 

挙げればキリがありませんが、とにかく異様な雰囲気を社内に醸し出しています…。

 

ブラック企業で働いた経験がない人や、社会人経験が浅い人にとっては、入社前にブラック企業かどうかを見極めるのは難しいことでしょう。

 

転職時、希望する会社がブラック企業かどうかを見分ける方法について、まずは基本を抑えておきましょう!

 

年収をチェック

 

求人を見ると必ず年収や月収の例が記載されています。

 

ブラック企業かどうかを見分ける時、この情報は非常に重要になってくると覚えておきましょう。

 

年収が低いとブラック企業なのではなく、逆に年収が妙に高いと怪しいと考えるべきです。

 

ここ大事ですよ!ブラック企業ほど、業界の平均から比べて群を抜いて高収入をアピールしています。

 

特に年収の幅が広く、頑張り次第で高年収も可能などと書かれている求人は注意が必要です。

 

たしかに頑張れば高年収なのかもしれませんが、休日なしで毎日残業だらけ、そんな過酷な環境で働いて始めて実現できる年収なのかもしれません。

 

また、ブラック企業は悪質なところになると、そもそも嘘の年収を書いていて、そんな額の収入を得るのは無理なケースも見られます。

 

転職する時、収入面が魅力的だと惹かれてしまうものですが、年収が高い時こそブラック企業かもしれないと疑ってみるのがいいでしょう。

 

社員の平均年収例など、求人に良く掲載されていますが…。

 

一見高収入に見えても、実は基本給は少なくて、あとは残業代だったり成果報酬だったり…。

 

しかも掲載されるような年収例は、その会社で最も稼いでいる一部の人の例であって、全体の平均になるとガツンと下がったりするのが事実だったりします。

 

このように、必要以上に高い年収の場合、ブラック企業の可能性が高くなります。

 

大量採用している

 

求人の中には多くの人材を募集する、いわゆる大量採用の企業も見られます。

 

単に人手不足な可能性もありますが、ブラック企業も大量採用していることが多いので気を付けましょう。

 

ブラック企業がなぜ大量採用をするのか、それは仕事がきつくてすぐに人が辞めてしまうからです。

 

出入りが激しいため常に大量の人材を必要としていて、しかも仕事についてこれず辞める人が出ても気にしません。

 

まさにボロ雑巾、使い捨ての紙おむつのような扱いです…。

 

絞れるだけ絞って、あとはポイッ!

 

仕事に耐えられる人材だけを探していて、そういう人材を厳選するためにとりあえず大量採用している形です。

 

業績が上向いて急激に人材不足になっているような企業ならいいですが、そうでないならブラック企業の可能性が出てきます。

 

求人を定期的にチェックし、頻繁に大量採用しているような企業は注意すべきでしょう。

 

常に求人を出している

 

大量採用に共通する部分もありますが、転職サイトやハローワークなどに常に求人を出している企業も要注意です。

 

それだけ頻繁に求人を出しているということは、求人を出してもまったく応募者がいないか、人が入ってきてもすぐ辞めてしまうかのどちらかです。

 

人気がない求人だとすればそれだけおかしな点があるわけですし、人がすぐ辞めるのだとすればそれだけ仕事がきついことになります。

 

結果、その企業はブラック企業かもしれないと判断できるわけです。

 

あまりに頻繁に求人を出しているようなら、その企業は注意が必要です。

 

精神論が全面に出されている

 

ブラック企業によくあることなのですが、とにかく精神論を押し出してきます。

 

ホームページを見ても「夢」や「成長」といった言葉が並び、求人にもそれが現れます。

 

夢、成長、希望、自由、生き甲斐、…。

 

一言でいえば、抽象的で具体的な話が少ないのです。

 

企業として夢を持ち成長を目指すことは悪くありませんが、これは企業として当然のこととも言えます。

 

企業は成功を目指すもの、名言にも「夢なき者に成功なし」とある通り、当然のことです。

 

そんな精神論を強く出してくる会社というのは、仕事上でも精神論で片付けてしまいがちです。

 

「根性で残業しろ!」とか、「夢のためなら待遇が悪くてもかまわないはずだ!」、といった感じです。

 

あまりに抽象的であいまいな言葉を使うようなら、ブラック企業の可能性も考えるべきでしょう。

 

以上のような点が、転職の際にブラック企業を見分ける代表的な方法です。

 

必ずブラック企業だと判断できるわけではありませんが、見分ける参考としては役立つはずです。

 

あとは、お気づきかもしれませんが、普段から転職サイトでリサーチしておくことも、ブラック企業回避には有効な手段となります。

 

参考:転職サイトへの登録はこちら

 

普段からチェックしていないと、いつも求人が出されているとか、頻繁に大量求人を出すとか、同業種に比べて異常に給与が高いとか、その辺の動向が把握しづらくなります。

 

気になる企業をチェックして、そのような傾向がないかどうかを日々確認しておくだけでも、転職先がブラック企業でした…という結末を大幅に避けられます。

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