物流会社で安月給かつ転勤あり!取るべき選択肢とは?

転勤命令が所属している物流会社から出た場合、取ることのできる選択肢はひとつではありません。

 

物流会社の社員

 

入社時の雇用契約書には記載がない、親の介護がある、自主退社を余儀なくさせる嫌がらせなど、希望していない転職の場合は拒否することも可能です。

 

また望んでいない転勤を命じられたことによって、退職をすること自体も問題にはなりません。

 

会社側も辞めることを拒否したり、拒否や退職を理由に不当に扱ったりはできません。

 

転職先未定のまま退職する

 

転勤命令が出た時点で、まだ転職先が決まっていない状態で辞める選択肢があります。

 

ただ民法では基本的に、期間に定めのない雇用の場合には、退職の14日前までに会社に申し出ることと決まりがあります。

 

また社内規定で退職のひと月前までに申し出ることなどと設定されているが多いので、これには最低でも従わなければいけません。

 

そのほか業務の引継ぎや残っている有給休暇を使いきることなども含めると、もっと前から退職の申し出をしたほうが良い場合もあります。

 

急に転勤命令が出ると、本意ではなくても転職活動に着手できないまま辞めなければいけないこともあるでしょう。

 

その場合、辞めたあと転職先が決まるまでの生活費が十分に確保できるかなど、お金の面で問題ないか確認しておかなければいけません。

 

もし退職後の転職先が決まるまでの生活に不安がある場合は、次の就職先が決まるまで、一時的にアルバイトをする必要性なども出てくるでしょう。

 

転勤先に赴任して業務をこなしながら転職活動を行う

 

転勤する日までに転職活動が完了しない場合には、ひとまずは転勤先に赴任する手もあります。

 

借り上げ社宅や寮など会社側が住む場所を提供してくれるのであれば、引越し費用は少なく済むでしょう。

 

転勤先での仕事をこなしつつ、転職活動を進めていくのです。

 

登録や利用が可能な転職サイトであれば、メンテナンスを除けば24時間年中無休で求人探しができるため、仕事と転職活動の両立がしやすいでしょう。

 

マイホームが転勤前のエリアにある場合などはとくに、転職先は転勤前の地域から通える範囲にある会社の中から選びたいという方が多いでしょう。

 

その場合、転勤先で転職活動を進めていくと、求人情報に応募して書類選考を通過すれば、面接を受けることになります。

 

つまり面接のために、転勤前の地域まで戻る時間を確保しなければいけなくなるわけです。

 

面接の日時の相談や今の職場での休みの取得を、余裕を持って決めておくなど、計画的に行動しなければいけません。

 

転職活動を諦めて今の職場でキャリアアップ

 

転職先での仕事や暮らしがスタートすると、辞めたいという気持ちが薄れてくることがあります。

 

安月給であることは、今の会社でキャリアアップをしてどうにかしようという考えにいたることも少なくありません。

 

住めば都といって、案外転勤先での生活も良いものだと感じるようになる方もいます。

 

とくに夫婦生活が上手くいっていなかったなどの事情がある方の中には、単身赴任が気楽でいいと考える方もいるようです。

 

しかし、長い単身赴任生活は離婚の原因になることがあるため、以下のことは守っておくに越したことはないでしょう。

 

  1. 家族とこまめに連絡を取る
  2. できる限り家に帰る
  3. 浮気や不倫を疑われるような行動は避ける
  4. 持ち家でなければ家族を転勤先に呼ぶことも検討する

 

4つ目はパートナーに仕事がある場合は難しいでしょうし、子供の保育園や幼稚園の問題、転校の問題もあるでしょう。

 

ただこうした問題をクリアできるのであれば、検討してみても良い方法といえます。

 

転勤は多くの方が望まないことで、自分だけでなく一緒に生活している家族にまで影響を及ぼす大きな問題です。

 

まだ辞令が出ていない方も、もし出てしまった場合はどうするか、今から決めておくと転勤命令が出たときスムーズに行動に移せるでしょう。

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