人間関係で悩み仕事を辞めたいと考える人が確認するべき3つのポイントとは?

職場における人間関係の悩みというのは尽きることがありません。

 

パワハラ

 

退職を考える人の理由の約7割が、人間関係の悩みであるというデータもあります。

 

職場は人の集まりですから、もちろん気の合う人、合わない人はいるでしょう。

 

でも仕事を辞めたいとまで思うようなときは、次の3つのことを考えてみてください。

 

人間関係で悩む理由を明確にする

 

大変辛いことかもしれませんが、まずはどんなことが自分にとっての悩みなのかを見つめ直してみましょう。

 

一度嫌だという感情が芽生えると、人は必要以上にその感情を膨らませてしまう傾向があります。

 

私は以前、このような経験をしました。

 

  • 新人なのに、仕事を教えてもらえない
  • 意味も分からず、不機嫌な表情をされる
  • 質問しても無視される

 

改善のしようがないなぁって思ったのと、まだ20代前半だったということもあって、私はその職場を3か月で辞めました…。

 

本当に耐えられないほどの苦痛なのか、どんな影響が出ているのかなどを整理してみることが、状況を改善する第一歩です。

 

  • パワハラ・セクハラ・モラハラなどに相当する「ひどい扱い」を受けている
  • 理由がわからないまま職場で孤立している
  • 会社に相談してみても一向に改善しない
  • 業務に影響するようないじめを受けている
  • 心や体に何かしらの影響が出ている(うつ傾向・じんましん・頭痛・吐き気など)

 

特に最後の、「心身に悪影響が出来ている場合」は悩むことはありません。

 

今すぐ病院で診察を受け、診断書を貰いましょう。

 

会社によりもますが、「有給」が出されたり、病気療養を理由とした「休職」が可能となる場合もあります。

 

まずは休むことを第一に行動しましょう。

 

自分の考え方を変える

 

上であげたほどの酷い状況まで至っていないときは、自分の考え方や受け止め方を変えることができないか考えてみましょう。

 

よく言われるように、他人を変えることはできませんが、自分を変えることならできます。

 

そこで次のようなことを意識してみてください。

 

  • 100人中100人に好かれることはできない
  • 自分が誰かを嫌うように、自分だって誰かに嫌われても当たり前
  • 価値観の合わないひとに無理に自分を合わせようとしない
  • 同僚を友だちにしない
  • 相手に期待をしない

 

よく気がつく人というのは、気がつかない人のことが気になるものだし、社交的な人はそうではない人の気持ちが理解できないものです。

 

自分がこうしたからといって、相手もしてくれると期待しないこと。

 

価値観が一緒ではない人に合わせると、自分が疲れ切ってしまいます。

 

職場は遊びや社交の場ではありません。

 

あくまでも仕事の付き合いだけと割り切って、職場の人間関係を私生活にまで持ち込まないことです。

 

  • 挨拶、返事、謝罪は必ず行う
  • 人の陰口や悪口を言わない
  • 保身のための嘘をつかない
  • 会話では相手の話しをよく聞くことを意識する
  • 仕事のスキルを上げる努力をする

 

先ほどの注意点にあわせて、円滑な人間関係のためにはこうした努力や心がけも重要です。

 

信頼できる第三者に相談する

 

なにかのトラブルを抱えている時というのは、誰でも冷静さを失ってしまうものです。

 

意識が自分寄りになって、冷静な目で起こっていることを判断できなくなっています。

 

そんなときは信頼できる第三者の目で、どんな問題が起きているのかを見てもらうことも必要です。

 

第三者ならどちらかに偏って肩を持つこともなく、客観的に事実だけを捉えてアドバイスしてもらえるでしょう。

 

また、パワハラのようにひどい言動がある場合や、業務に影響をきたすほどの状況があるときは、会社の人事部などに相談も大切です。

 

状況によっては部署異動や人事の刷新など、環境が好転する解決策が期待できるかもしれません。

 

人間関係の悩みというのは、特に感情面でストレスがたまりやすいものです。

 

でもそれだけが理由で仕事を辞めてしまうと、次の職場に移ってもまた同じような悩みを抱えてしまうことが多いと言われています。

 

本当に辞めてしまう前に一度冷静になって考え、改善する方法がないか自分に問いかけてみたり会社に働きかえて見るのもムダではありません。

 

陰湿で悪質な社内いじめ(例えば暴行など)に対しては、メモ書きでもいいので情報を残しておき、それをもって都道府県労働局や個別に弁護士に相談するという手もあります。

 

ここまで紹介したような方法を含め、現状の改善を図りつつ、未来への準備も滞りなく行っていくと良いでしょう。

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