転職する際の貯金の目安|生活費の6か月分は必要か?

転職するとなれば会社を辞めることになり、転職先が見つかるまでは無職です。

 

無職男性

 

平日の日中から公園で考え事をしていたら、嫌でもメンタルは崩れていきます。

 

転職活動中って、なぜか公園で休憩する人が多いんですよね。

 

家でゴロゴロしていると、駄目になりそうで…。

 

面接までの空き時間とか、公園って時間潰すのに手軽だし、タダだし…。

 

余談でした…。

 

よく6か月は生活できるだけの貯金を確保しておくべきと言われますが、本当なのでしょうか?

 

転職する際の貯金の目安について見ていきます。

 

転職が決まるまでの期間はどのくらい?

 

まず実際に転職するとして、どのくらいの期間があれば転職先が見つかるのかを考えてみます。

 

一般的に、転職先が決まるまでの平均期間は3か月程度と言われています。

 

これは平均なので、1か月もかからず決まる人もいれば半年から1年以上決まらない人もいます。

 

あくまでも参考情報ですが、平均的な期間で転職できると想定するなら、3か月の間生活できるだけの貯金があれば大丈夫ということになります。

 

よく言われる6か月の半分です。

 

ただ現実的にどのくらいの期間がかかるのか、これは転職活動を始めてみないとわかりません。

 

特に妥協は絶対にしたくないという場合、転職先が見つかるまでにかなりの時間がかかる可能性も出てきます。

 

転職先に妥協はすべきではない為、この考え自体は素晴らしいのですが、いかんせん生活費という名の出費がかさみます…。

 

そう考えると、平均期間分だけの貯金があれば大丈夫だろうと考えるのは、少しリスクがあるかもしれません。

 

もう少し余裕を持って、貯金を確保しておいた方が精神的にも安心できるでしょう。

 

やはり6か月分くらいの貯金はほしい

 

先程紹介したように転職にかかる期間の平均は3か月ですが、これは平均的な数字でしかありません。

 

さらに転職への期間が長引くことも考慮すると、少なくても6か月は生活費のことを心配しないでいいだけの貯金はほしいところです。

 

そもそも転職のために貯金をすべて使い果たしてしまうようでは、転職してからまた0から貯金しないといけません。

 

ある程度の余裕を残すためには、もっと多くの貯金があってもいいくらいです。

 

単純に転職する際の貯金の目安で言うなら、6か月くらいがちょうどいいと考えて問題ないと思います。

 

もし今転職を考えていて、それだけの貯金が無いなら、まずは今の仕事をもう少し続けてお金を貯めることが大切です。

 

精神が崩壊寸前で、もう駄目だという状態なら別ですが…。

 

仕事を続けるのが苦痛なこともあると思いますが、先立つものがないと転職活動もしにくくなります。

 

辞めると決意していれば、これまでとは違い今の仕事に対する姿勢も少なからず楽になります。

 

ずっと続いた苦痛の日々に出口が見えるのですから、多少は気分的にも楽になるでしょう。

 

やかましい上司とも今だけだと思えば、面倒な説教も面従腹背で受け流せます。

 

転職の際にアピールする為の材料を作る…、貯金をしつつ実績を作る意味でも、今の仕事で目標を立てて取り組むのが理想でしょう。

 

面接に行くための交通費や履歴書を購入する費用など…。

 

あとは、家賃や交通費の手当てが出ていた場合、これらも無くなりますから…。

 

地味に出費は膨らむのが転職活動です!

 

とにかく、転職するためには何かとお金が必要になってくるので、経済的な余裕はしっかり持っておくようにしましょう。

 

経済的余裕がないと転職も上手くいかない

 

もっとも大事なことは、経済的に余裕がないと転職も失敗しやすくなる点です。

 

たとえば、もう貯金がほとんどなく、今すぐにでも転職先を決めないと生活できない状況では充実した転職活動は行なえません。

 

貧すれば鈍す…、人間金欠状態ではまともな判断能力を失います。

 

とにかく仕事を決めることが最優先になってしまい、職場の労働環境や自身の収入がアップするかなどが後回しになってしまうからです。

 

それで自分に合わない職場に勤めることになれば、近い将来また転職したいと考えるようになってしまうでしょう。

 

こうやって「転職ナンミン」は生み出されていきます…。

 

これでは転職した意味がありませんので、転職を成功させるためにも貯金は必要になります。

 

毎月に必要なお金を計算し、貯金と照らし合わせてどのくらいの余裕があるかを考えましょう。

 

失業保険がもらえるなら、少しは楽になるでしょう。

 

ただし、失業保険は過信しすぎないこと、あくまでおまけ程度で予算に組み込むことが大切です。

 

いずれにしても生活の心配をしないで済むだけの貯金があれば、転職活動に専念できます。

 

目安は6か月分の貯金ですが、あくまで目安!

 

できるだけ多くの貯金を残しておくよう、普段から意識することが求められます。

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